こんにちは、
なみンゴ(@harerunru)です!
会話型心理ゲームとして流行った「人狼ゲーム」。
流行ったのは数年前ですが、未だに大人も遊べるゲームとして人気を博しています。
なみンゴ
飲み会などで数人集まった時に「人狼ゲーム」をして盛り上がってます!
旦那ンゴ
心理戦が楽しめて面白いんだよね
人狼ゲームはアプリで楽しめるゲームとしても親しまれていますが、元々はボードゲームの一つでした。
そこで、今日は改めて人狼ゲームってなんなのか?と、人狼ゲーム以外にも面白いボードゲームがあるので、そちらを紹介してみようと思います!
なみンゴ
人狼ゲームが好きな人なら間違いなくはまるゲームを選びました!
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なみンゴ
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この記事の目次
もはや定番のゲーム「人狼ゲーム」
人狼ゲームの遊び方
人狼ゲームがわからない方のために遊び方を解説。
・“人狼チーム”と“市民チーム”とのチームバトルです。
・昼のターンと夜のターンを繰り返してゲームが進行します。・最終的に全ての人狼を追放できれば市民チームの勝利、逆に人間を襲い続けて人狼と同数まで減らせれば人狼チームの勝利になります。
・人狼と市民以外にも「予言者」などの様々な“役職”を持つ者が存在し、これらを入れることで更に面白くなります。
人狼は自分が人狼であるとはバレないように嘘を通して市民を騙し、市民は嘘をついている人狼を見つけて処刑していく…というゲームです。
好きなだけ行動できるというわけでもなく、ターンが決まっているので、その決められたターン内で最適な行動をする必要が有ります。
誰がなんの役職かは最初の内は誰にもわかりませんので、ターン内に設けられている話し合いのタイムの際に、お互いの役職を会話の中で推理していきます。
中級〜上級者におすすめの追加役職
単純に「人狼」と「市民」がいるのではなく、様々な役職があるのも人狼ゲーム魅力。
例えば市民チームに所属する「占い師」は、占いで任意のプレイヤーの役職を覗き見ることができます。人狼が「人狼」であることもバレてしまうため、人狼チームにとって占い師の存在は脅威です。
なので、占い師が特定された場合、人狼は真っ先にそのプレイヤーを殺そうとします。そのため、占い師は、序盤で役職をみんなに開示することは避けた方が無難となります。
他にも任意のプレイヤーを1ターン人狼から守ることができる「騎士」や、死んだプレイヤーの役職を覗き見ることができる「霊媒師」などが基本的な役職となりますが、この他にも役職はたくさんあります!
ゲームに慣れてくると基本的な役職では物足りなくなってきたりします。
アプリでも人狼ゲームはありますが、初心者がいる場合は、司会者専用の説明書などが入っているカードの人狼ゲームがオススメです。
こちらの「会話型心理ゲーム 人狼DX」だと、最初から「ハンター」「共有者」「妖狐」「独裁者」「タフガイ」など変わった役職が入っています。
人狼ゲームはたくさん存在しており、そのゲームによって役職名が違ったりします。
なみンゴ
人狼ゲームにはアプリもあるんだけど、「コスプレイヤー」とか「サイコパス」みたいな面白い役職があって、そっちもおすすめ。
役職増やしまくるとカオスなゲームになって、それはそれで面白いよ!
敵は誰だ?スパイをあぶり出すゲーム「レジスタンス」
人狼ゲームにはまったあなたならこちらのゲームもきっとハマるでしょう。チーム内に紛れ込んだスパイをあぶり出すゲーム「レジスタンス」。
レジスタンスの遊び方
プレイヤーは圧政に抵抗する地下組織=”レジスタンス”のメンバーとなり、作戦を3回成功させることが目的だ。ただし、プレイヤーの中には政府側のスパイが紛れ込んでおり、隠れて妨害活動を行っていく。
果たして、前回の作戦を失敗させたのは誰なのか? アイツが今回のメンバー編成に反対しているのは、その中にスパイがいることを確信しているからか? それとも内紛を起こそうとしている曲者なのか? そんな推理の楽しみと極上のスリルを手軽に楽しめる傑作パーティーゲームだ。
なお、この日本語版には選択ルールで使用する『陰謀カード』も含まれている。プレイ人数:5~10人
対象年齢:13歳以上
プレイ時間:30分引用:レジスタンス 日本語版
役職カードが最初に配られるのですが、それを見ていいのは本人のみで、他の人には誰がレジスタンスで誰がスパイであるのかはわかりません。
ただ、最初にスパイだけの顔合わせタイムがあるのがこのゲームの特徴。
全員に顔を伏せてもらい、その中でスパイのみ顔をあげ、お互いにだれがスパイ同士であるのかを確認します。
なので、スパイのみお互いの味方がわかりますが、レジスタンス側は誰がスパイかわかりません。
5回ミッションタイムがあり、順番で当番が回ってくる「親」が そのミッションに参加するメンバーを指名します。
ミッションごとに指名しなければならないメンバーの人数が違うのですが、そのメンバーでミッションに向かうことに賛成か反対かを全員に意思表明してもらいます。
賛成派が過半数いた場合、ミッションは遂行されますし、仮に反対が過半数いても次のメンバー選出の際には強制的にミッション遂行となってしまいます。
この時の意思表示がスパイかレジスタンスかのヒントにもなります。
ミッションの際に選出メンバーは「成功カード」か「失敗カード」を伏せて出すわけですが、スパイは「失敗カード」を出すことでミッションを失敗させようとします。
この「失敗カード」が1枚でも入っていればミッションは失敗となりますし、その選出メンバーの中に少なくともスパイが1人混じっていたことになります。
…ということで、スパイが誰であるかを特定し、レジスタンスのみを選出してミッションに向かうようにレジスタンス側は努力しないといけません。
変にスパイ同士で目配せをすると、簡単にレジスタンスにばれますし、逆に避けてばかりいるとそれはそれで怪しいのであくまでも自然を装うのがポイントです。笑
この5回ミッションがあるうちの3回、ミッションが成功すればレジスタンス側の勝利となります。
やればやるほどその魅力に取り憑かれる
最初はルールが難しいため、淡々とゲームが進みがちです。
ですが、そのうちお互いの表情や癖などで「嘘」を見抜くことができたり、逆に見抜かれたりするようになります。
スパイは誰がスパイで誰がレジスタンスであるかはわかりますが、お互いにどういう作戦で進めるかは相談できないので、あくまでも推測でゲームを進める必要があります。
なみンゴ
あまりにもスパイ同士でお互いを庇い過ぎているとレジスタンスにあっという間にばれてしまいます!
駆け引きが楽しめるようになってきたら、とことんはまるゲームです。
推理型ゲームとしてハマります。飲み会でも盛り上がりますよ、オススメです!
とか言ってたらレジスタンスのボードゲーム、新品の価格がめちゃくちゃ高くなってます…
ということで代わりにおすすめするのが「レジスタンス」の後に発売された姉妹版「レジスタンス アヴァロン」です。
こちらは先にご紹介したレジスタンスとは違い、役職が付いていたり能力の設定があるので通常のレジスタンスよりもさらに奥の深いゲームになっています!
なみンゴ
ガチでハマるゲームなのでご注意ください…
チーム対抗推理ゲーム「ブラッドバウンド」
ブラッッドバウンドの遊び方
このゲームは、徐ーに明らかになる情報をもとに相手の正体を論理的に推理するゲームだ。プレイヤーは敵対する2つのヴァンパイアチームのどちらかに属しており、敵対チームのボスを倒すことがゲームの目的である。
ゲームの最初にランダムで配られるキャラクターカードには、自分の地位を示す数字と、自分の地位についての手がかりのマークが記されている。
それぞれのチームごとに地位の数字がもっとも小さいプレイヤーがボスとなるため、誰がボスなのかわからない状態でゲームは開始される。また、他のプレイヤーの誰が味方チームで誰が敵チームかもほとんどわからないため、ゲームを進めながら正体を推理する必要がある。プレイ自体はシンプルで、他のプレイヤーを刺すか、他のプレイヤーにナイフを渡すだけ。刺されたプレイヤーは、傷を負い自分の正体を明かす手がかりを1つ公開しなければならない。また、本来刺されるはずのプレイヤーをかばい代わりに傷を負うことも可能となっている。
公開される情報をもとに、誰が敵で誰が味方なのか、そしてボスが誰なのか本格的な推理を楽しめるのがこのゲームの面白い点である。正体を推理しながら誰を刺し、誰をかばっていくのか。プレイヤー同士の濃厚な推理と駆け引きが楽しめる「人狼」系ゲームとなっている。
プレイ人数:6~12人
プレイ時間:30分
対象年齢:14歳以上
人狼ゲーム好きならオススメしたいのがこちらの「ブラッドバウンド」。
魅力的な人物が描かれている役職カードですが、このカードに描かれている人物は全てこの「ブラッドバウンド」の制作スタッフだとかなんとか。
なみンゴ
外人はいちいち絵になるからずるいよな…(ボソッ)
このゲームも他のゲームと同様、自分以外のメンバーの役職、また所属チームがどちらなのかは周りのメンバーにはわかりません。
行動パターンはシンプルで、このナイフで任意のプレイヤーを攻撃する(刺す)だけ。
刺されたプレイヤーは自分の地位トークン(数字の部分。チーム内で一番数が少ない人がそのチームのボスとなる)か、所属の地位のヒントとなるトークンを明かす必要が出てきます。
4回刺されたらそのメンバーは死亡となりますが、相手チームのボス以外を死亡させてしまった場合も負けと判定されてしまうため、あくまでも狙うのは相手チームのボスのみとなります。
また、相手チームから自分のチームのボスを守りながらゲームを進行するのもなかなか頭を使います。
また、地位トークンが明かされると、その地位それぞれ特殊能力が発動されます。
例えば地位トークンが「2」であるハーレクインは任意のプレイヤー2人のカードを見ることができますし、「3」のアサシンは、通常1回しか刺せないナイフを2回連続で任意のプレイヤーを刺すことができます。
ルールを覚えてしまえばかなり熱く盛り上がるゲーム
地位によって持っている特殊能力が異なり、その特殊能力や発動条件などを覚えるのには少し苦労します。
私もプレイした時には説明書が各メンバーの中でいったりきたりと、みんなで確認しながら進めました。
ですが、コツを掴んでくると敵を欺くことができるようになり、それが成功するとめちゃくちゃ快感を覚えます。笑
12人まで参加できるのもいいですよね。
大人数でやることで白熱しますし、かなり盛り上がりますよ。
短い時間でシンプルに遊びたいなら「ごきぶりポーカー」がオススメ
短時間でパパッとシンプルに遊びたい方にオススメなのが「ごきぶりポーカー」。
大人気漫画「ハレ婚」にもちゃっかり登場したことのあるカードゲームです。
相手の目を見て、心を読むゲームです。
気の弱い人向きではないかもしれません。
勝つと「面の皮が厚い」といわれてしまいます。【特長】
・手札から1枚伏せて出し、それが何かを宣言します。
・相手は、本当のことを言っているか、うそをついているか見抜くゲームです。
・あてずっぽのようですが、ゲームが進むと、 なぜそのようなことを言っているのか、推理できるようになります。心理戦です。
キャラクターカードは「こうもり」「ハエ」「ネズミ」「サソリ」「ごきぶり」「カエル」「くも」「カメムシ」の8つの嫌われ者たちです。
「このカードはネズミです」と、カードを伏せて任意のプレイヤーの前に差し出します。差し出されたプレイヤーはそれが「本当」か「嘘」であるかを答えます。
例えばこの時「ネズミです」と答え、カードの表を出した時にそのカードがネズミだった場合、そのカードは見抜かれたということであり、差し出した側の負けとなります。
そのカードは差し出した側のカードとなりますし、再度カードを任意のプレイヤーに差し出さなければなりません。
同じ嫌われ者が4枚集まるか、嫌われ者が8つ全て集まるか、自分の山がなくなりゲームが開始できなくなったら負けです。
ダウトに似ているゲームですね。
なみンゴ
簡単に行えるのでお子さんとも楽しめますよ!
まとめ
ボードゲームといっても人生ゲームだけではないのです。カードゲームといってもトランプやUNOだけではないのです。
世の中には面白いゲームがたくさんありますし、ボードゲームカフェというボードゲームをプレイすることを目的としたカフェもあるようですね。(いずれ行ってみたいと思ってます^^)
なお、ボードゲームは生産中止で手に入らないものもあります…なので、これは!というものはさっさと買ってしまうことをオススメします!