スタディング

基本情報技術者試験にスタディングが良い理由。隙間時間はWebで学習がおすすめ

ここ数年で基本情報を受験する人数は、年間2回の試験を合わせて10万人を超えるほどの人気があります。

しかしその人気とは裏腹にIT初心者にはもちろん、情報系の知識を持っている方でも出題される内容は難しく、幅広い分野から出題されるため試験の合格率は約25%と低いのが現状です。

基本情報技術者試験に合格するためには効率のいい学習方法が不可欠です。
そこで今回は基本情報技術者試験を受験する方におすすめの学習方法であるオンライン講座「studying(スタディング)」を紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

そもそもstudying(スタディング)とは?

オンライン講座スタディングは2008年からサービス開始していて、基本情報以外にも簿記や宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーなど数多くの試験に対応しています。

スタディングの講座は、従来の書籍等を使用した資格学習とは違い、PCやスマートフォン、タブレットを利用したオンラインの資格講座です。

試験によく出題される重要なポイントを専任講師が厳選してしているので、図やグラフなどで初心者にもわかりやすく解説した動画講座の視聴を通じてインプットを行う画期的な学習システムを用意しています。

また、忙しくてまとまった学習時間が取れない方でも無理なく学習ができるように日々のちょっとしたスキマ時間で進められるように順を追って学習できるような学習フローが設定されているので安心して学習できます。
自身の学習記録を管理する機能も備わっているので学習の継続性が生まれモチベーションを保ちやすくなります。

市販の参考書では理解しきれない難しい内容の問題でも講師がわかりやすく動画で説明してくれたり、試験によく出題される問題をピックアップしてくれているので合格までの最短距離で効率よく学習することができるので非常におすすめな学習方法です。

スタディングの費用

スタディングにかかる費用は

  • 合格コース:36,800円
  • 初学者コース:43,800円

合格コースと初学者コースの違い

合格コースは、すでにIT業界で働いている方やITパスポート合格相当レベルの基礎知識がある方に最適なコースです。
基本情報技術者試験を徹底分析し、合格に必要な知識を効果的に学びたい方におすすめのコースです。

初学者コースは「基本情報技術者試験 合格コース」に「ITパスポートコース」がセットになっているもので、IT初心者の方でも基礎からしっかりと理解しながら無理なく合格レベルを目指せるようになっています。

この価格は妥当?もちろん独学よりは費用がかかるが、時間を節約できる

市販の参考書に比べると費用がかかってしまいますが、資格学校に通うよりはかなりの低価格に設定されています。
分割払いも対応していて月3,320円を12回払いするなど選択できるので一括で払うのが厳しい方でも利用しやすくなっています。

さらにスタディングでは対象コース試験で合格すると祝い金としてギフト券がもらえます。合格へのモチベーション対策もしっかりしているので納得の値段になっていると思いますのでぜひ利用してみてください。

スタディングのメリット、デメリット

スタディングのメリット、デメリットをご紹介します。

スタディングのメリット

  • スキマ時間を利用して効率よく学習できる
  • 短時間で記憶に残るように要点がまとめられている
  • 講師が厳選した過去問題集で最短で合格できる
  • 高い金額を支払っているので精神的に追い込める

スタディングの最大のメリットは日々のちょっとしたスキマ時間を利用して学習できることです。

スタディングの講座は1講座あたり30分となっているものが多いです。
短時間で記憶に残るように要点を簡潔で丁寧にまとめてくれているので通勤中などでもしっかりと学習することができます。

動画の画像を視聴しなくても音声だけの講座も利用することができます。
運動をしながらでも車をしている時でも、他の作業と並行しながら学習をすることができるので忙しい方でもちょっとしたスキマ時間を無駄にせず学習することができます。

またスタディングでは、過去に出題された問題を徹底的に分析し、解説を加えた問題集を作成しているので実際の試験の傾向をつかむことが可能です。
講師が厳選した過去問題集で着実にステップアップしていくことができ合格までの道のりが明確になります。

そして何より高い費用を払っている分最後までやり切らないといけないと自分を追い込むこともできます。

実は基本情報技術者試験の受験者は結構な人数が当日欠席をしてしまうのです。

途中で学習についていけなくなったり、当日になって面倒臭くなってしまったりという人も少なくありません。
ですので多少高い費用を払ってでもスタディングを利用することをおすすめします。

スタディングのデメリット

  • 独学に比べると費用がかかる
  • 必ず合格できるものではない

デメリットとして挙げられるのはやはり通信講座にかかってしまう費用です。市販の参考書は一冊2000円程度で購入することが可能なのでオンライン講座の費用はかなり高く感じてしまいます。

しかし市販の参考書と違い、基礎から丁寧にわかりやすく講師が動画で解説してくれたり試験までの学習フローが設定されているので試験までのモチベーションを維持することができます。

スタディングはこんな人におすすめ

スタディングでの学習が向いている人、逆にスタディングではなく独学で頑張った方が良い人について解説します。

スタディングを選んだ方が良いのはこんな人

  • どうやって勉強を進めていいかわからない方や初学者の方
  • 自分で学習計画を組み立てることが苦手な方
  • 忙しくて勉強の時間が確保しにくい方
  • ケチな人

順をおって学習を進めて行けば試験合格に必要な要点を押さえられるので、どうやって勉強を進めていいかわからない人や初学者の方にはスタディングでの学習がおすすめです。

忙しくて時間の確保が難しいという方でも、スキマ時間で効率よく学習ができます。

ケチな人は元を取ろうと頑張る気持ちが働くことを狙って、少しお金をかけてしまうというのも手です。

スタディングを選ばないで独学で頑張った方がいいのはこんな人

  • 独学での試験合格に絶対的な自信がある人
  • 何度か試験を受けていて、合格まであと少しの人

独学での試験合格に絶対的な自信がある場合は、わざわざスタディングで勉強する必要はありません。

何度か試験を受けていて合格まであと少し…という方は、わざわざ数万のお金をかけるのはもったいないですね。
自分の弱点がわかるようでしたらそこを潰すように学習を続けていいです。

まとめ

以上、基本情報技術者試験に合格するための学習方法でおすすめなオンライン講座スタディングについて紹介しました。

IT初心者でも理解しやすいように考えられたわかりやすい動画講習はもちろん、合格に必要なポイントのみを厳選した実践的な問題集で、余計な時間をかけることなく合格までしっかりと学習することができるオンライン講座「studying(スタディング)」。

基本情報を受験しようと思っている方やオンライン講座に少しでも興味がある方、学習方法で迷っている方は、お試しの無料講座がありますのでまずはそちらから初めてみてはいかがでしょうか。

基本情報技術者試験の難易度はIT初心者には難しいものです。ですので、わかりやすくしっかりサポートしてくれるスタディングを利用することで短期学習での合格も可能となります。ぜひ基本情報技術者試験での合格を目指してくださいね。

  • この記事を書いた人

アール博士

様々な資格試験の情報収集や最短合格のための勉強法を日夜研究しているマッドサイエンティスト。年齢や学歴などは不詳の謎多き人物。国家試験、民間試験問わず、資格試験の試験研究は20年以上の大ベテラン。

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