会社だけの給料だと満足できない。でも、すぐに昇給・昇格して収入をアップさせることは難しい…そんな方にオススメしたいのが「副業」!

本業で月数千円収入を増やすより、副業で月数万円収入を増やす方が簡単です!
しかも、ネットを使ったお仕事なら、家にいながらお金を稼ぐことができます。
令和ってなんていい時代なのでしょう!
ただ、どの副業を選択したとしても、月に数万、数十万を得るようになるには、それなりのスキルと時間が必要となります。
逆にコツコツと頑張っていれば、副業で数十万得ることは十分可能と言えます。
今回は、数十万とはいかずとも月数万円あればそれで良いという方向けにオススメの副業をご紹介します!
※様々な企業で副業が解禁になったものの、副業禁止としている会社の方が多いかもしれません。
ご自分の会社が副業OKなのかどうか、就業規則でご確認ください。
月数万収入が増えると、心の余裕が生まれます。
心に余裕が生まれると人生に対しての幸福度が高くなります。
給料が低すぎる!と嘆いてばかりいないで、時間を上手く使って賢く収入アップを目指しちゃいましょう。
副業がうまく行ったら会社員をやめてフリーランスもありか…と思うところもありますが、自営業もリスクがあり大変なので「会社員+副業」が今のところ最強スタイルであると思っています。
この記事の目次
イラストを描けるのであれば「イラストレーター」
イラストを描くことが得意であれば、イラストレーターとして仕事を獲得することが可能です。
イラストのお仕事を実際にしている身として思うのは「絵がうまくなくてもイラストのお仕事はもらえる」ということ。
これ不思議なんですけど、そんなに絵が上手ではないなみンゴでもイラストのお仕事をもらえているのであながち間違いではない話です←
最初はココナラやクラウドワークスなどのサービスを利用してお仕事を獲得するのが王道です。
ただ、手数料がかかったり得られる報酬が多くないので、最初の実績づくりのために利用するというスタンスでいるといいですよ。
なみンゴの場合、一番最初にイラストのお仕事の依頼をしてくださった方は「twitterで私の描いたイラストを見て一目惚れしたので発注してみたい」とご連絡をくださったのですが、こういうのがあるのでtwitterやinstagramなどのSNSは取り組んでおくべきだなぁと思います。
長期的に取り組んでコツコツと商品を増やす「ストックイラスト」
ピクスタなどの素材サイトに自分のイラストを投稿し、その作品が誰かによってダウンロードされることによって報酬を得る「ストックイラスト」もオススメです。
自分の好きなイラストを描いていくというよりは、需要があるテーマでイラストを描く方がダウンロードされやすいです。
主な投稿先
- PIXTA(ピクスタ)
- shutterstock(シャッターストック)
- Adobe Stock(アドビ ストック)
上記は有料のストックイラストで、ダウロードには料金を支払う必要があります。
無料でダウンロードできるイラストACというサービスもあるのですが、こちらは上記の有料ストックと違い著作権が強制的にサービス側に譲渡されてしまいます。
イラスト制作側としては大きなデメリットですね。
ただ、有料ストックよりも無料ストックの方がダウンロードはされやすいため、最初はイラストACに投稿し、コツを掴んだら有料ストックに挑戦するという手もあります。
イラストとの相乗効果でお仕事はたくさん!「デザイン」
副業でデザインができると月数万はスムーズに稼ぐことができるようになります。
イラスト描ける方はたくさんいますが、イラストが描けてデザインもできる人はそれほど多くありません。
チラシやWebサイトのデザインができなくても、ブログなどに使用するバナーやヘッダー画像などのデザインができれば、twitterやココナラでお仕事を受注することは十分可能です。
ただ、ココナラも出品者が年々増えているので、新規参入される方が何も考えずに取り組んで収入を得られるか?というとちょっと難しいかもしれません。。
文章を書くことが好きであれば「Webライター」
文章なら自分にも書けそう、文章を書くことが得意という方にはWebライターがオススメ。
ただ、最初は簡単そうに思える文章を書くという仕事も、実際に書いてみると意外に書けないことにびっくりしたりします。
自分の好きなことを自由に書くのでいいのであれば誰でもできますが、Webライターとして報酬を得るには、クライアントに要求されたテーマで、ある一定以上のクオリティの文章を書くスキルが必要となります。
そういう意味でも最初のトレーニングとしてオススメなのがクラウドワークスのタスク作業ですね。
指定されたテーマやキーワードで数百文字を数百円で書くお仕事ですが、書くことに慣れることができます。
初心者歓迎の案件もありますが、だいたい単価が安いです。
それなりに単価の高いライティング業務には自分がこれだけのものを書けると示すことができる「実績」を提示する必要があるので、その実績づくりとして割り切って取り組んでみるのも一つの手です。
いずれの場合も名刺代わりに使える「ブログ」は必須
お客さんから依頼されてするお仕事をクライアントワークと言います。
クライアントワークをする際、お客さんが気になるのはあなたが何者で何ができるのか?という点。
稼ぐためにブログを始める場合もありますが、自分の名刺代わりにブログは活用できます。
どんなイラストを描けるのか実績を掲載しておいたり、ライターとしてお仕事がほしい場合はあなたがブログで書いた記事がそのままライティングの実績となります。
オンラインで活動を始めるのであれば、ペンネームでいいのでブログを用意しておくといいですよ。

過去にこのブログを見た企業の方から「メディア記事に意見が欲しい」と有償でアドバイスをさせてもらったことがあります!
何もしないでいるよりはブログはやった方がいいかなと思います。
簡単ではないけど稼げる「アフィリエイト」
サービスや商品をサイトで紹介し、自分のサイトを経由して契約や購入に至ったユーザーがいた場合に報酬を得ることができるアフィリエイトも副業として魅力的です。
アフェリエイトと間違う人が多いのですが、正しくはアフィリエイトです。私も過去に間違ってました。笑
だいたいは何かしらのテーマに特化したサイトを作る方が収益化が早いと言われているのですが、ブログでもアフィリエイトはできます。
なみンゴもいくつかサイトを運営しており、月10万の報酬を得るところまではいきましたが、なかなか難しいと感じました。
「アフィリエイトは儲かる」ということをたくさんの人が理解しているため、今はアフィリエイトサイトが量産されてしまいました。つまり、ライバルがたくさんいるということです。
また、頻繁に行われるGoogleのアップデートの影響を受けるため、サイトを安定的に上位表示させるには高度なスキルや知識が必要となります。
中には外注ライターに記事を書いてもらったり、組織化してサイトを運営している方もいるので、そういうライバルたちに負けないサイトを作っていくのは簡単ではありません。自分一人で取り組む場合は、作業時間もたくさん必要になります。
確かに当たれば個人でも大きく稼ぐことができますが、簡単にすぐ儲けられる副業ではないのでご注意ください。
不用品を処分しつつお金も得られる「メルカリ」
自分の持っている要らない本や服などをフリマアプリで販売することもオススメです。
特にメルカリは知名度が高く利用者が多いため、出品した商品があっという間に売れることがあります。
使いかけの化粧品や香水など、リサイクルショップでは買い取ってもらえないようなものまで販売できます。
不用品を処分しつつ、お金を得ることができるのが魅力的です。
出品するのも簡単なので、今すぐ何かしらお金が欲しい!という方には一番オススメですね。
まとめ
残念ながら、たった数時間作業するだけでぱぱっと稼げるようになる副業はありません。
むしろそんな謳い文句で「いい副業があるんですが、紹介しましょうか?」と近づいてくる人がいたら要注意ですよ…!
悪質な情報商材を販売しようとしていたり、高額なのに中身のない塾、コンサルを紹介されるかもしれません。
情報商材も塾もコンサルも、全てが悪いってわけではないのですが中には騙してお金を取ろうとしている人もいるので要注意です。

ちなみになみンゴは騙される自信があります
ガツガツ頑張るのもいいですが、スタートダッシュで全力を出しすぎてその後が続かなくて結局辞めてしまうという方も多いので、まずはゆっくりコツコツと無理のない範囲内で頑張ってみることをオススメします。
努力を継続していると本当に収入が増えて「あ、面白い」と思うタイミングがくるので、そうしたらしめたものです。
まずは始めて、そこからコツコツ継続してみましょう^^
コメント